可変式ダンベル追加プレートの完全ガイド

可変式ダンベル追加プレートとは

可変式ダンベルは、複数の重量プレートを組み合わせることで、1台で様々な重さに調整できるダンベルです。追加プレートとは、基本セットに含まれるプレート以上の重量が必要になった場合に、別途購入して装着するパーツを指します。

可変式ダンベルの大きな利点は、省スペースで効率的なトレーニングが可能という点です。複数のダンベルを並べる必要がなく、選択した重さのプレートのみがハンドルに接続される構造になっており、他のプレートはラックに残る仕組みになっています。追加プレートを購入することで、さらにトレーニングの幅を広げることができます。

可変式ダンベルの重量変更方式の種類

可変式ダンベルの追加プレートを選ぶ際には、まず本体のダンベルがどの重量変更方式に対応しているかを確認することが重要です。主な方式は以下の通りです。

ダイヤル式・アジャスタブル式

もっとも操作性に優れたタイプとして人気があります。ハンドル部分のダイヤルを「カチッ」と回すだけで重量調整が可能で、プレートの付け替えなどの手間が一切なく、数秒でスムーズに重量変更を行えます。このタイプの追加プレートは、本体と同じ仕組みで動作するため、操作感に違いがありません。

レバー式

レバーを操作することで重量変更を行うタイプです。約1~3秒でスムーズに重量変更を行えるため、ダイヤル式と同様に操作性に優れています。追加プレートを装着する際も、本体と同じレバー操作で対応できます。

カラー式

カラーという留め具で重りを固定するタイプです。重量変更時間は約15秒~1分以上と商品によって異なりますが、シャフトにプレートを差し込むタイプのカラー式なら、約15秒で最小~最大重量まで変更できたため、カラー式のなかでは筋トレ効率が下がりにくいタイプといえます。

カラー式は、プレートだけ持ってスクワットをするなど汎用性が高いことも魅力です。重量変更時の手間はかかりますが、コスト重視の人には選択肢になります。

ブロック式

プレートがブロック状に積み重なった構造になっており、見た目はやや無骨ですが、高い耐久性と信頼性を誇るタイプです。追加プレートも同じブロック構造で、スタッキングして使用します。

追加プレートの重量刻みと選択のポイント

可変式ダンベルの追加プレートを選ぶ際には、重量刻みが重要な要素になります。一般的には1kg刻み、1.25kg刻み、2kg刻み、4kg刻みなど、複数のオプションが用意されています。

1kg刻みで調整可能な仕様もあり、細かい重量変化にも対応できます。これにより、トレーニングの進捗に応じて段階的に負荷を増やしていくことが可能になります。

2kg刻みと4kg刻みでは「見た目」や「大きさ」などに、ほとんど違いがありません。ただし、プレートの種類が異なるため、台座の形状も違っている場合があります。自分のトレーニング目標と現在の体力レベルに合わせて、適切な刻みを選ぶことが大切です。

追加プレートの素材と耐久性

追加プレートの素材は、主にスチール製とクロムメッキ製の2種類があります。

スチール製のプレートは、質感が親機であるダンベルと全く同じであるため、違和感なくプレートが追加できます。耐久性も高く、長期間の使用に耐えられます。

クロムメッキ製のプレートは、見た目が高級感があり、錆びにくいという特徴があります。ただし、ダンベルを引きずるなど、接触・摩擦によって他製品へ色移りする可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。

追加プレートの装着方法と注意点

追加プレートの装着方法は、ダンベルの方式によって異なります。

シャフトを回すタイプの場合、シャフトを回すと芯が左右に均等に伸縮してプレートを引っ掛けていくことで重量の変更が可能になっています。この際、ダンベルを台座に戻したときに斜めになっていたり、プレートが浮いた状態のままシャフトを回すと、芯がプレートにぶつかって回りません。そんなときはシャフトを持ち上げて奥まで平らに入れ直せば解消されます。

プレートは回すだけで簡単に取り付け・取り外しができるタイプもあり、トレーニングの目的や種目に応じて自在に重量変更を行えるようになっています。

人気の追加プレートセット

可変式ダンベル22kg用追加プレート

このセットは、わずか5秒で重量調整が可能で、1台で27段階の重量調節ができます。ブロック式のプレートで構成されており、セット内容はブロックプレート×4となっています。スチール製で耐久性に優れ、自宅でのエクササイズに最適です。

可変式ダンベル用1.25kg追加プレートセット

1枚が1.25kgで、8枚セットの合計10kgとなっているプレートです。質感が親機であるダンベルと全く同じであるため、違和感なくプレートが追加できます。小さいサイズながら10kgの重量があるため、かなりずっしりと感じられます。細かい重量調整が必要なトレーニングに適しています。

可変式ダンベル用1.5kg追加プレートセット

1.5kg刻みの追加プレートセットで、複数枚をセットで購入することで、段階的な負荷調整が可能になります。スチール製で、本体ダンベルとの相性が良く、装着も簡単です。

可変式ダンベル用2.5kg追加プレートセット

2.5kg刻みの追加プレートで、より大きな負荷調整が必要なトレーニングに対応しています。複数セットを組み合わせることで、さらに高い重量まで対応可能になります。

可変式ブロックダンベル23kg用追加パーツ

ブロック式の可変式ダンベルに物足りない方向けの追加パーツです。19kg追加パーツと組み合わせることで、42kgダンベルに重量UPが可能になり、より本格的なトレーニングに対応できます。

初代可変式ダンベル用増量プレート

通常版ダンベルの加工になるため、鏡面の仕上げではなく、機械の加工によるテクスチャ有りのタイプです。ゴムリング4つが付属しており、安定した装着が可能です。

追加プレート選びのチェックポイント

追加プレートを購入する際には、以下のポイントを確認することが重要です。

1. 本体ダンベルとの互換性:追加プレートが現在使用しているダンベルと互換性があるかを確認してください。同じメーカーの製品であっても、モデルによって互換性がない場合があります。

2. 重量刻みの選択:トレーニングの進捗状況に応じて、適切な重量刻みを選ぶことが大切です。細かい調整が必要な場合は1kg刻み、大きな負荷調整が必要な場合は2kg以上の刻みを選ぶと良いでしょう。

3. 素材と耐久性:スチール製かクロムメッキ製か、どちらが自分のニーズに合っているかを検討してください。長期間の使用を想定する場合は、耐久性に優れた素材を選ぶことをお勧めします。

4. 操作性:ダイヤル式やレバー式など、重量変更方式によって操作性が異なります。トレーニング中のストレスを軽減するため、操作性に優れたタイプを選ぶことが重要です。

5. 価格:1万円以下の商品も販売されているカラー式など、コスト重視の選択肢もあります。予算に応じて、最適な追加プレートを選びましょう。

追加プレートの活用方法

追加プレートを購入した後は、効果的に活用することが重要です。

トレーニングの進捗に応じて、段階的に負荷を増やしていくことで、筋力の向上を促進できます。また、異なる種目に応じて重量を変更することで、より効率的なトレーニングが可能になります。

ダンベルを上げ下げする際のカチャカチャ音が気にならないうえ、床に置く音も大きく響かないことも魅力です。これにより、自宅でのトレーニングをより快適に行うことができます。

追加プレートを活用することで、1台で複数のダンベルの役割を果たすため、トレーニングスペースを有効活用できます。

まとめ

可変式ダンベルの追加プレートは、トレーニングの幅を広げるための重要なアイテムです。本体ダンベルとの互換性、重量刻み、素材、操作性、価格など、複数のポイントを考慮して選ぶことが大切です。自分のトレーニング目標と現在の体力レベルに合わせて、最適な追加プレートを選択することで、より効果的で快適なトレーニング環境を実現できます。

可変式ダンベル追加プレートの完全ガイドをまとめました

可変式ダンベルの追加プレートは、トレーニングの進捗に応じて負荷を段階的に増やすための必須アイテムです。ダイヤル式、レバー式、カラー式、ブロック式など、様々な重量変更方式に対応した追加プレートが市場に流通しています。1kg刻みから4kg刻みまで、細かい調整から大きな負荷調整まで、多様なニーズに対応できる製品が揃っています。スチール製やクロムメッキ製など、素材による耐久性の違いもあります。自分のトレーニング目標、予算、使用環境に応じて、最適な追加プレートを選ぶことで、省スペースで効率的なトレーニングを実現できます。本体ダンベルとの互換性を確認し、操作性に優れた製品を選ぶことが、長期的なトレーニング継続の鍵となります。